
兄弟さえも、人は贖い出すことができない。自分の身代金を、神に払うことはできない。たましいの贖いの代価は、高く永久にあきらめなくてはならない。 詩篇49:7~8
人は、どのような地位に就こうが、富を築こうが、力や知恵に長けたとしても、死を免れることは出来ず、神の祝福を自力で獲得することは出来ない。だがあきらめることはない。「キリストにあって、私たちはその血による贖い、背きの罪の赦しを受けています。これは神の豊かな恵みによる」(エペソ1:7)とある。神は、私を死と呪いから、御子の代価を払って解放してくださった。私たちは今や自由である。もはや「たましいの贖いの代価は、高く永久にあきらめなくてはならない。」と嘆くことはない。その自由を、神と隣人とのために用いて生きるようにと、神に期待されて生きている。
御子を代償に、一切の代償をお払いくださった神様。あなたのために、私はこの生涯を生きられますように。
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