
私のたましいは 獅子たちの間で人の子らを貪り食う者の間で横たわっています。彼らの歯は槍と矢 彼らの舌は鋭い剣です。 詩篇57:4
執拗な敵の追撃から逃げ回るダビデは、その危機を懸命に神に訴え、救出を求める。ダビデの「神は 天から助けを送って私を救い、私を踏みつける者どもを辱められます。セラ 神は恵みとまことを送ってくださ」(3節)る神だと、彼は信じている。しかし、敵は依然として「私の足を狙って網を仕掛け・・・私のたましいはうなだれ」(6節)ざるを得ない状況が続く。神の助けを信じて必死に祈るが、その救いは未だに見えない。全能であられるのに、神はなぜすぐに救出し、敵を葬ってくださらないのか。神の計画の全貌は人には見えない。ただ、私への神のあわれみは変わらない。信じて耐え、祈ろう。
神様。苦難の時はいつ終わるのでしょうか。あなたは私の力をご存知です。遅すぎずにお助け下さい。
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