
私は、あなたの幕屋にいつまでも住み、御翼の陰に身を避けます。 詩篇61:4
ダビデが「私の心が衰え果てるとき、私は地の果てからあなたを呼び求めます。」(2節)と、都から遠く離れた地で、「王が神の御前でいつまでも王座に着いているようにしてください。」(7節)と王位の保護を懇願していることから、息子アブシャロムの謀反でヨルダン東部まで逃れた時の歌と思われる。王位に復帰しその務めを果たせるようにとの願い以上に、神の御手の中に、信仰の友と共に幕屋で礼拝をささげることを祈っている。彼の第一の願いが、礼拝堂で会衆の一員として一緒に賛美し、祈り、み言葉を聞くことであり、教会の一員として奉仕することであった。彼の願い、私も倣いたい。
イエス様。どうかあなたのからだの一肢体であり、兄弟姉妹と共に賛美し支え合う礼拝の中に、私を生涯を生かしてください。
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