
主がそこに、とこしえのいのちの祝福を命じられたからである。 詩編133:3
神が、尽きることのない最良の祝福を注げ、と命じられる先は、「兄弟たちが一つになってともに生き」ているところだという(1節)。神を畏れ敬い、兄弟姉妹を愛して仕え、喜びや悲しみを一緒に分かち合う教会であり、家庭であるという。祝福は、汗を流し努力してもぎ取るのではない。まずは手元のわずかな大事なものを、惜しまずに提供して兄弟姉妹と分かち合いって喜び、声を合わせて神に祈り賛美するところに注がれる。「「彼がわたしを愛しているからわたしは彼を助け出す。彼がわたしの名を知っているからわたしは彼を高く上げる。彼がわたしを呼び求めれば、わたしは彼に答える。」(詩91:14~15)ともある。
神様。あなただけが祝福の源です。あなたのみこころだけを大事にする者でありますように。
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