2022/08/02 詩編141:5

正しい人が真実の愛をもって私を打ち、頭に注ぐ油で私を戒めてくれますように。
私の頭がそれを拒まないようにしてください。彼らが悪行を重ねてもなおも私は祈ります。 詩編141:5

悪は、時には目に好ましく情を誘い、思いを虜にする。だからこそ、「私の心を悪に向けさせず
不法を行う者たちとともに悪い行いに携わらないようにしてください。
私が彼らのごちそうを食べないようにしてください。」(4節)と誘惑に抗することが

できるよう神の助けを祈らざるを得ない。
また信仰の友や指導者の忠告に耳を貸し、たとえ厳しい懲らしめをも感謝して受け止め、
悪しき者たちのこの世の歩みに歩調を合わせないよう(ローマ12:2)、神の助けを求めることだ。

神様。周囲の世の、目の良く、耳の欲に惑わされず、あなたのみこころを行う者としてお守りください。

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