
そこで、ユダとベニヤミンの一族のかしらたち、祭司たち、レビ人たちは立ち上がった。エルサレムにある主の宮を建てるために上って行くように、神が彼ら全員の霊を奮い立たせたのである。 エズラ1:5
聖書66巻、世界の始まりからイエス・キリストの到来と十字架と復活の御業、そして教会の誕生と迫害の歴史。愚かな人間の罪の数々と、そんな人間を見捨てず、忍耐の限りを尽くして救いの手を伸ばしてくださる神の愛の御業の歴史を閉じる言葉が、今日の聖句である。「主イエスの恵みがすべての者とともにありますように。」との祝福の言葉で結ばれている。これが、私たちに対する神の思いであるとは、何と有難いことだろう。厳しい叱責や、恐ろしい呪いでもなく、困難な課題でもなく、三位の神からの祝福の言葉である。
神様。あなたがお見せくださった新天新地の未来への歩みを、感謝して進められらますようお助け下さい。
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