遊興や泥酔、淫乱や好色、争いやねたみの生活ではなく、昼らしい、品位のある生き方をしようではありませんか。 ローマ13:13この節の前に「夜は深まり、昼は近づいて来ました。ですから私たちは、闇のわざを脱ぎ捨て、光の武具を身に着けようではありませんか。」(12節)とある。今はさらに暗さを増す真夜中に入りつつある。しかしそれは夜明けどころか真昼への接近、間もなく、一切が照らし出され、隠しようのない神の審判が近づいていることを意味する。急いで神の前に出るにふさわしい品位ある生き方、光の武具を身にまとう必要がある。先ずは闇の業を脱ぎ捨て、次に「品位のある生き方」「主イエス・キリストを着なさい。」(14節)と勧められている。今すぐに、その作業に着手しよう。神様。「遊興や泥酔、淫乱や好色、争いやねたみの生活」から抜け出し、昼の生き方に入れますように。 ↑ 戻る