2022/01/03 ヨハネ1:9

すべての人を照らすそのまことの光が、世に来ようとしていた。 ヨハネ1:9

新しい年に、誰もが幸いを願い、「新年おめでとう」と挨拶を交わす。だがテレビ、新聞も、また自分が関わる人たちの間に、明るいニュースは少ない。今年も例年通りの、忙しく急き立てられ、我慢を強いられ、必死に日々を過ごして何とか年末にたどり着くのではと、あきらめに似た思いで年頭にいる。だが、まことの光が射しこんでいる。すべての人を照らす光だから、私も身を背けず求めるなら、その光に包まれるはずだ。惨めな日々を、御子の温かさい愛と、真実の光の中に身を委ねよう。光とは神の御言葉である。私に必要な最も大事なことは、可能な限り、神の言葉を聞くこと、聖書を読むことだ。この明るいまことの光から離れてはならない。

イエス様。あなたは私の真の羊飼いです。あなたの呼び声をいつも耳にし、従い歩む一年をと願います。

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