
あなたは 私のさすらいを記しておられます。どうか私の涙を あなたの皮袋に蓄えてください。 詩篇56:8
ダビデは今、サウル王に追われ、仇敵ペリシテ人の国に逃れたが、「私の敵は一日中私を踏みつけています」(2節)と嘆く絶体絶命の危機に立たされ、神に助けを訴える。神は、私の苦難と嘆きに無関心なのではない。広大な全世界の大事件の統治で忙しく、私に関わる時間がないわけではない。「そんな雀の一羽でも、神の御前で忘れられてはいません。それどころか、あなたがたの髪の毛さえも、すべて数えられています。」(ルカ12:6~7)とイエスは保証された。悲しみの涙を革袋に納めて覚えていて、必要な助けを、最良の時と形でお与えくださる。
私の悩みや不安をご存じの神様。どうかあなたの平安と希望とで私の心を満たしてください。そして良い結果に導いてください。
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