2022/02/02 詩篇68:19

ほむべきかな主。日々私たちの重荷を担われる方。この神こそ私たちの救い。 詩篇68:19

神は、ご自分の民をお救いになるために海に道を設けたり、ミデアンの大軍を追い散らされたりの、大きな救いの御業を歴史に刻まれた。でも、私の日常の小さな心配事、健康の不安や、家族の問題、仕事上のトラブルなど、小さな重荷にも、手を伸ばして助けてくださるお方であるとは、何と嬉しいことか。ひとりで悩むことはない。重荷にあえぐ私に「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(マタイ11:28)と、主イエスは今朝もお声をかけ、一緒に私と出掛けてくださるのだから。

イエス様。ひとりで悩み続け、不安がる不信仰から、私を引き上げて、「ほむべきかな。私の救い、私の重荷を担ってくださる神よ。」と賛美できますようお助け下さい。

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