2022/07/23 詩編131:2

まことに私は、私のたましいを和らげ、静めました。乳離れした子が母親とともにいるように。 詩編131:2

乳離れしたばかりの幼児は、あれこれとわがままな願い事を並べ立てたりはしない。周囲がどうであろうと、彼は母親の懐に身を委ね、満足しきって過ごしている。

状況がどうであろうと、私の神は、私に関わるすべてを承知しておられ、私を最良に扱ってくださる方だ。そのみ手に万事を委ねて、私は静かに神に期待していよう。

神様。まるであなたがご存じない方のように思えて、すぐ騒ぎ立てる愚かさをお許しください。親を信頼しきっている幼児のように、あなたに委ねます。

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