2022/07/27　詩編135：3

ハレルヤ。主はまことにいつくしみ深い。主の御名にほめ歌を歌え。　詩編135：3

一日が始まる。しなければならない課題は多く、心がせく。しかし、詩人は、「ハレルヤ。主の御名をほめたたえよ。ほめたたえよ。主のしもべたち。主の家で仕え、私たちの神の家の大庭で仕える者よ。」（1～2節）と呼びかけ、「イスラエルの家よ。主をほめたたえよ。アロンの家よ。主をほめたたえよ。レビの家よ、主をほめたたえよ。主を恐れる者たちよ、主をほめたたえよ。」（19～20節）と神への賛美を勧める。理由は、「主はヤコブをご自分のために選びイスラエルをご自分の宝として選ばれた」（４節）からと。確かに主は私を、御子を犠牲にして救い、慈愛の中に選んで生かしておられる。先ず賛美で今日を始めよう。

今日を開いて、私を我が子として生かしてくださっている神様。あなたへ感謝し、導きを願って始めます。