
ご覧ください。私の右に目を注いでください。私には顧みてくれる人がいません。
私は逃げ場さえも失って、私のいのちを気にかける人もいないのです。 詩編142:4
詩人は、悪人の執拗な追跡の手から逃れ続けて来たが、もはや逃げ場もなく精魂尽きて神に懇願する。
「声をあげて私は主に叫びます。声をあげて私は主にあわれみを乞います。」(1節)と。
弁護してくれる人も、親切に心にかけてくれる人もいない、孤立無援の窮地を必死に訴える。
だが、彼の目には映らなくとも、彼の主は、迷った一匹の羊を救出するまで、彼の名を呼び捜索を続ける方だ。
「私のたましいを牢獄から助け出し私があなたの御名に感謝するようにしてください。」(7節)
の祈りは、間もなく叶えられる。
神様。すぐ自己憐憫に陥る私です。あなたを信頼して状況を受け入れ、友と一緒に賛美できますように。
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