
神の人モーセの律法に書かれているとおりに全焼のささげ物を献げるため、イスラエルの神の祭壇を築いた。 エズラ3:2
祖国に帰還した民は、ヨシュアとゼルバベルの指導に従って最初に行ったのは、神の定めた律法に従って祭壇を築いて全焼の献げ物をささげ、なお「書かれているとおりに仮庵の祭りを祝い・・・定められた数にしたがって・・・ささげ物を献げた。」(4~5節)とある。信仰生活にとって大事なことは、聖書の指示に従って祭壇を築いて神を礼拝することである。日曜礼拝だけでなく、家族の、またひとりでの神の前で静まって神に感謝し、その導きや助けを仰ぐことである。万事はそこから始まる。
神様。「絶えず祈りなさい」(Ⅰテサロニケ5:17)ともあります。都合の良い時や気分が向いた際だけあなたを仰ぐような自己本位の信仰をお許しください。
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