2023/02/17 ネヘミヤ13:31(14、22節)

私の神よ、どうか私を覚えて、いつくしんでください。 ネヘミヤ1331(1422節)

ネヘミヤは、ペルシャ王に呼ばれたのであろうか、エルサレムをしばらく留守にした間、ユダの民に妨害を繰り返していた
トビヤに神殿の一室が提供され、神殿で奉仕していたレビ人は支給がなされず各自の農地に帰えっており、安息日に
売り買いがなされ、異教徒との結婚が再開されていた。
ネヘミヤはそれらに厳しく対処した。彼のそれらの対応は、皆に歓迎されるものではなく、人々の反感をも買ったことだろう。
「私の神よ、どうか、このことのゆえに私を覚えていてください。」と
3度も神に訴えている。
彼の願いは、同胞が、神のみ旨に適った歩みを続け、神の栄光を拝し、祝福に与ることであった。

神様。神の栄光と同胞への祝福の祈りで閉じたネヘミヤに、少しでも近づけますように。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


PAGE TOP