
しかし私は 神の家に生い茂るオリーブの木。私は世々限りなく 神の恵みに拠り頼む。 詩篇52:8
ダビデは自分を、神の恵みに庭に根を伸ばして動かぬオリーブの木と表現し、その立場を誇りとしている。彼に敵意を抱き、利得や怨恨でものごとを考え、神抜きで動いている者たちは、今は体制を動かしてはいる。だが、神の怒りが、時が来れば必ず下る。彼らを羨んではならない。「見よ。彼こそは神を力とせず、自分の大きな富に頼り、破滅のわざを勝ち誇る」(8節)愚かな者なのだから。
神様。今の目に見える状況だけで一喜一憂するような愚かさに左右されず、あなたの恵みに信頼します。お守りください。
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