
主は、シオンを選びそれをご自分の住まいとして望まれた。 詩編132:13
王座を整えたダビデは、真の支えは神であることを承知していた。そこで彼は、シオンに神殿を築いて神をお迎えすることを願った。「私は決して私の家の天幕に入りません。私のために備えられた寝床にも上がりません。私の目に眠りを与えません。私のまぶたにまどろみさえ。主のために一つの場所をヤコブの力強き方のために御住まいを私が見出すまでは。」(3~5節)と。しかし、人の願いに先立って、神はシオンにご自分の住まいを建てることをすでに決めておられた。「これはとこしえにわたしの安息の場所。ここにわたしは住む。わたしがそれを望んだから」(14節)と。主の恵みは、常の人の求めに先行する。
私に先立って私の必要をご存じの神様。あなたに万事を委ね、何はさておいても礼拝する者として下さい。
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