2023/02/24 エステル7:9 コメントする / 今日のみことば / By 三澤隆男 「ちょうど、王に良い知らせを告げたモルデカイのためにハマンが用意した、高さ五十キュビトの柱がハマンの家に立っています。」すると王は命じた。「彼をそれにかけよ。」 エステル7:9 王が「あなたは何を願っているのか。王妃エステル。それを授けてやろう。何を望んでいるのか。王国の半分でも、それをかなえてやろう。」(2節)とエステルに言ったのは、これで3回目であった。神の時を待っていた彼女は、王にハマンの企みの問題点を賢く訴え、王はこの命令を下した。悪しき者は、「国々は自分で作った穴に陥り、自分で隠した網に足を取られる。」(詩篇9:15)。悪に対していたずらに騒ぎ立てず、さばく方は神であることを信じて待つことだ。 神様。事の良し悪しを言い立てて騒がず、あなたの審きに委ね、己の務めに勤しむ者でありますように。 ↑ 戻る 投稿者プロフィール 三澤隆男 最新の投稿 今日のみことば2023.03.132023/03/13 ローマ14:8 今日のみことば2023.03.122023/03/12 ローマ13:13 今日のみことば2023.03.112023/03/11 ローマ12:2 今日のみことば2023.03.102023/03/10 ローマ11:3